「同棲したいけど、家賃ってどれくらいがいいんだろう?」
「家賃の目安を知りたい!」
そんなお悩みはありませんか?
同棲するときに、一番お金がかかるのが家賃。
だからこそ、2人ともムリなく払える金額を知っておくことが大切です。
今回は、同棲して2年になる私が、同棲する際の家賃の目安を紹介します。
結論:同棲の家賃はお互いの収入の「1/3」が目安!

まず結論として、同棲の家賃は 「2人合わせた手取り収入の1/3まで」がベスト。
このくらいの家賃なら、生活がカツカツになりにくいので、ムリなく暮らせます。
・家賃上限:約6万6,000円(収入の1/3)
・生活費(食費・光熱費など):約10万円※
手取り20万円 ー 家賃6万6,000円 ー 生活費10万円= 約3万4,000円 が手元に残る
(折半なら1人あたり約1万7,000円)
※参考:同棲の生活費は毎月どのくらい?1ヶ月にかかる出費を解説!
貯金するなら家賃をさらに下げよう
将来的に結婚資金や、子育てのために、お金を貯めたいカップルも多いと思います。
その場合は、家賃を「収入の1/3」にすると、思ったより貯金が増えないことがあります。
例えば、先ほどの手取り20万円の例だと、
- 1人あたり自由に使えるお金は約1万7,000円
- 夏や冬は電気代が増えて、光熱費が5,000〜1万円上がることもあるので手元に残りにくい
- 趣味や飲み会にもお金を使う場合、月5,000円貯められれば良いほう
…という感じで、貯金がなかなか増えない状況になりやすいです。
なので、将来に向けてしっかり貯めたいなら、以下の流れで考えるのがおすすめ。
①毎月いくら貯金したいか決める
②残りのお金から、出せる家賃の上限を逆算する
そうすれば、同棲を始めてからコツコツとお金を増やしていけますよ。
家事が多い人は家賃負担を減らすべき
同棲を始めると、片方がつい相手に家事を頼りっきりになり、もう1人の負担が大きくなるケースが多いです。
その状態で家賃を折半にすると、
「同じくらい払っているのに、自分ばかり家事をしているのは不公平だな…」
と不満が出やすくなります。
そのため、もしどちらかが家事の負担が大きくなりそうなら、家賃を少し安めに設定して調整してあげるのがおすすめです。
一番リスクが低いのは「片方だけでも払える家賃」にすること
同棲には、家賃の支払いが突然できなくなるリスクもあります。
例えば、以下のようなケース。
- 将来、専業主婦(主夫)になる予定がある
- 転職して収入が下がる
- どちらかが病気になる
- 同棲中に破局し、どちらかが家を出る
こうした場合、家賃が収入の1/3を占めていると、一気に生活が苦しくなる可能性があります。
そのため、こうしたリスクを避けたい場合は、どちらか一方だけでも支払える家賃にするのがおすすめです。
あるいは、「結婚してお互いの収入が安定するまでは、どちらか1人でも支払える家賃の物件に住む」 とルールを決めるのもよいでしょう。
同棲の家賃の目安一覧

同棲する際の手取りに対する家賃の目安と、「家賃に対してどれくらい貯金できるか?」をシミュレーションした結果は、以下の通りです。
◾️同棲の家賃と貯金額の目安
| 手取り | 家賃の目安 (手取りの1/3) | 貯金額の目安※ |
|---|---|---|
| 18万円 | 6万円 | 2,000〜4,000円 |
| 20万円 | 6.6万円 | 3,000〜6,000円 |
| 24万円 | 8万円 | 6,000〜12,000円 |
| 27万円 | 9万円 | 8,000〜16,000円 |
| 30万円 | 10万円 | 10,000〜20,000円 |
| 36万円 | 12万円 | 14,000〜28,000円 |
| 45万円 | 15万円 | 20,000〜40,000円 |
※貯金額は手取りの10〜20%として計算。
※貯金額の計算条件:(手取り − 家賃 − 生活費10万円)× 10〜20%(千円未満切り捨て)
上記を参考にして、同棲の家賃を決めると良いでしょう。
同棲の家賃に関するよくある質問

手取り20万円で同棲する場合の家賃は?
2人合わせた手取りが20万円の場合の家賃は、「5万円」がおすすめです。
一般的には手取り1/3が家賃の目安なので、本来は6万6000円が上限。
ただ、5万円にまで抑えれば、さらに生活に余裕が出やすくなりますよ。
「手取り20万円の家賃の目安を詳しく知りたい」という人は、以下の記事でも紹介しているので、そちらも見てみてください↓

都内で同棲する場合の家賃の目安は?
都内の物件の家賃相場の目安は、以下の通りです。
| エリア | 間取り | 家賃相場(円) |
|---|---|---|
| 東京23区 | 2LDK | 13.9万〜41万 |
| 1LDK | 11.9万〜26万 | |
| 東京23区外 | 2LDK | 6万〜19.3万 |
| 1LDK | 5.95万〜14.1万 |
また、都内の物件選びに悩んでいる人は、以下の記事で都内で同棲におすすめのエリアを紹介しているので必見です↓

同棲の生活費の目安はどのくらい?
同棲の生活費の目安は、家賃+10万円です。
生活費には、食費・水道光熱費・Wi-Fi・スマホ代などが含まれます。
「毎月どのくらいお金がかかるのか知りたい」という方は、以下の記事で同棲の生活費の内訳を紹介しているので、チェックしてみてください。

【まとめ】同棲後をイメージしながら家賃を決めよう!
同棲の家賃は、基本的には手取り1/3までが目安です。
ただし、貯金をしたい場合や、同棲後にどちらかが働けなくなる可能性がある場合は、さらに低めの家賃にしたほうが安心です。
同棲後の生活をしっかりイメージしつつ、無理のない家賃を慎重に決めましょう。
