「同棲の初期費用が高くて困っている」
「初期費用が安くなる方法はないかな?」
そんなお悩みはありませんか?
今回は、同棲にかかる初期費用をなるべく安く抑えるコツを紹介します。
実際に同棲して2年になる私が、実際の経験も元にして解説しますね。
まずは、「初期費用はどれくらい安くできるの?」という疑問に答えます。
【前提】同棲の初期費用は工夫すれば「10万円」以上安くなる

同棲の初期費用は、物件の選び方や引っ越しの方法を工夫するだけで、10万円以上も安く抑えられます。
具体的な節約方法は、以下のとおりです。
| 節約ポイント | 実際にかかる金額の目安 | 節約額 (目安) | 節約前(目安) | 補足 |
|---|---|---|---|---|
| 敷金・礼金不要の物件を選ぶ | 家賃1〜2ヶ月分 (例:家賃10万円の場合、約10万〜20万円) | 家賃3〜5ヶ月分 ※仲介手数料、前家賃など | 家賃5〜6ヶ月分 ※敷金、礼金、仲介手数料、前家賃 | 仲介手数料+前家賃のみで入居できる物件も |
| 引っ越しの繁忙期(3〜4月)を避ける | ・敷金+礼金1〜2ヶ月 ・引っ越し費用6〜7万円 | 約13万〜24万円 ※家賃10万円の場合 | ・敷金・礼金2〜4ヶ月分 ・引っ越し費用10万円〜 | 時期をずらすだけで効果大 |
| 家具・家電を最低限に抑える | ・0円〜約5万円 | 約20万円 | 約25万円 | 一人暮らしのものを持ち寄る+あとから5万円分ほど新しく買い足すのを想定 |
| 引っ越し業者を使わない | ・0円〜約1.5万円 | 約5.5万〜10万円 | 約7〜10万円 | 荷物が少なければレンタカーで十分 |
上記を参考にして、自分たちもできそうなものがあれば試してみてくださいね。
同棲の初期費用を抑えるコツ4つ

ここからは、同棲の初期費用を抑えるコツを、詳しく解説していきます。
敷金・礼金不要の物件を選ぶ
賃貸に住む際の初期費用として、多くの場合に必要になるのが、敷金・礼金・仲介手数料です。
| 項目 | 内容 | 相場 |
|---|---|---|
| 敷金 | 家賃の未払いや部屋の退去の際の修繕費のために大家さんに預ける費用 | 家賃1〜2ヶ月分 |
| 礼金 | 物件を貸してもらうお礼として支払うお金(返金なし) | 家賃1〜2ヶ月分 |
| 仲介手数料 | 賃貸契約時に不動産屋へ支払う手数料 | 家賃1ヶ月分前後 |
そのうち、物件によっては敷金・礼金がゼロの場合もあり、だいたい家賃4ヶ月分ほど安く済ませられます。
敷金・礼金ゼロの物件は、SUUMOやHOME’Sなどの大手不動産サイトにもありますが、特に賃貸アプリ「エアドア」で探すのがおすすめ。
エアドアには、敷金・礼金ゼロに加えて、仲介手数料無料の物件も多く掲載されています。
敷金・礼金・仲介手数料がすべて無料の物件を選べば、最大で家賃5ヶ月分ほど初期費用が安くなることもあります。
エアドアの物件は、以下でチェックできます↓
引っ越しの繁忙期(3〜4月)は避ける
同棲を始める際は、引っ越しの繁忙期(3〜4月)を避けるのもポイントです。
なぜなら、新学期や入社に合わせて引っ越す人が多く、それ以外の時期と比べて2倍以上になることがあるからです。
◾️引っ越し時期ごとの料金比較
| 項目 | 閑散期 (5月〜) | 繁忙期(3〜4月) |
|---|---|---|
| 敷金 | 0.5〜1ヶ月分 | 1〜2ヶ月分 |
| 礼金 | 0.5〜1ヶ月分 | 1〜2ヶ月分 |
| 引っ越し費用 | 6〜7万円 | 10万円〜 |
そのため、出費を抑えたいなら、タイミングはよく考えてから引っ越しましょう。
家具・家電は最低限に抑える
同棲を始める際、新しく家具・家電を揃えたいカップルは多いと思いますが、初期費用を抑えたい場合は最低限にとどめるのがおすすめです。
◾️同棲で最低限必要な家具・家電
| 種類 | アイテム |
|---|---|
| 家具 | ベッド、ダイニングテーブル、レンジボード(レンジ台) |
| 家電 | 冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、洗濯機 |
これらをすべて新品でそろえると、25万円以上かかることも珍しくありません。
しかし、一人暮らしで使っていた家具・家電を持ち寄って、必要なものだけ新しく買い足せば、数万円程度で済みます。
「家具・家電の費用って、どのくらいかかるんだろう?」と気になる人は、以下の記事で解説しているので、あわせて参考にしてくださいね。

引っ越し業者を使わない
引っ越し業者を利用すると、目安として7万〜10万円ほどの費用がかかります。
そのため、できるだけ自分たちで運ぶか、知人にお願いするのがベストです。
- レンタカー(軽トラック)の場合:7,000〜15,000円
- 両親や知人の車で運ぶ場合:0円
このように、業者を使うよりも、10分の1程度まで費用を抑えられます。
ただし、洗濯機や冷蔵庫などの大型家電を無理に運ぶと、ケガや故障の原因になりやすいので注意。
この方法は、段ボールや炊飯器などの小型家電を運ぶ場合や、荷物少ない場合にとどめるのがおすすめです。
同棲の初期費用はいくら必要?

同棲を始めるための初期費用は、最低でも30万円、できれば100万円ほど用意するのが目安。
30万円あれば、敷金・礼金ゼロの物件を選び、引っ越し業者を使わないなどの工夫をすれば、最低限の費用で同棲をスタートできます。
一方、新品の家具・家電を揃えたり、引っ越し業者を利用したりするなら、100万円ほどあると安心です。
「自分たちの場合、初期費用はいくら必要なのか知りたい」という人は、以下の記事で詳しくシミュレーションしているので、ぜひ参考にしてみてください↓

同棲の初期費用を抑える際の注意点

同棲の初期費用を抑える際には、いくつか注意点もあります。
詳しく解説していきます。
初期費用の安い物件は口コミも確認する
敷金・礼金・仲介手数料が0円など、初期費用が安い物件の中には、人気がなくて空室の期間が長いために安くなっているケースもあります。
例えば、騒音が気になったり、駅までのアクセスが悪かったりする場合です。
こうした実態を知るためにも、Googleの口コミや賃貸物件の口コミサイトを念のため確認しておくのがおすすめです。
ただし、口コミの内容がすべて正しいとは限らないので、あくまで参考程度にとどめるようにしましょう。
敷金・礼金ゼロでも安くない場合がある
敷金・礼金ゼロの物件でも、実際には初期費用があまり安くならない場合もあります。
例えば、町内会費やサポート料、事務手数料などの追加費用があると、結果的に高くなることがあります。
こうした費用は、賃貸サイトの物件情報の備考欄などに記載されているので、必ずチェックしておきましょう。
まとめ:同棲の初期費用は工夫次第で安くなる!
今回は、同棲の初期費用を抑えるコツを解説しました。
最後に、もう一度紹介しますね。
- 敷金・礼金不要の物件を選ぶ
- 引っ越しの繁忙期(3〜4月)は避ける
- 家具・家電は最低限に抑える
- 引っ越し業者を使わない
この方法をどれか一つでも実践すれば、普通に同棲を始めるよりも、数千円以上は安くなるはずですよ!
また、同棲するためには貯金も考えているというカップルもいると思います。
同棲するために必要な貯金額は以下で紹介しているので、「自分たちはどのくらい貯めればいい?」と気になる人は見てみてくださいね↓

