「一人暮らしをしている家で、恋人と同棲したい」
「なにか手続きは必要なのかな?」
そんなお悩みはありませんか?
結論から言うと、一人暮らしの家で同棲を始めるには、いくつか手続きが必要です。
大きな流れは、次の3ステップです。
- 管理会社に「同棲したい」と伝える
- 同棲に必要な書類を用意する
- 引っ越しの手続きをする(住所変更など)
本文では、一人暮らしから同棲する際に必要な手続きの方法について、さらに詳しく解説していきます。
【前提】まずは「二人入居OK」の物件なのか規約を確認しよう

一人暮らしの家で同棲を始めるために、最初にやるべきことは、賃貸の規約で「二人入居OK」の物件かどうかを確認することです。
規約とは、入居者が守るべきルールのことで、今住んでいる物件に入居する際、管理会社から渡された契約書に書かれていることが多いです。
もし「二人入居OK」の物件なら、同棲を許可してもらえる可能性は高いでしょう。
逆に、規約に「同居NG」と書かれているのに、それを確認しないまま管理会社に聞いてしまうと、
「単身用の物件なのに、なぜわざわざ聞くのか?」
「もしかして、すでに同棲しているのでは?」
と勘ぐられる可能性もあります。
そのため、まずは必ず規約をチェックするようにしましょう。
もし規約に記載がない場合は、一度管理会社に問い合わせてみるのがおすすめです。
一人暮らしから同棲する際の手続き3つ

一人暮らしの家で同棲を始めるための手続きは、3つあります。
- 管理会社に「同棲したい」と伝える
- 同棲に必要な書類を用意する
- 引っ越しの手続きをする(住所変更など)
順番に説明していきますね。
管理会社に同棲したいことを伝える
もし、今住んでいる家が「二人入居OK」の物件であれば、管理会社に「同居人を一人増やしたい」ということを必ず伝えましょう。
無断で同棲を始めてしまうと、規約違反となり、二人とも退去を求められる可能性があるので注意が必要です。
必要書類を管理会社に提出する
同棲の許可が出たら、次は必要書類を準備するように指示されることが多いです。
代表的な必要書類は、次のとおりです。
・住民票(今住んでいる住所のもの)
・身分証明書や保険証のコピー
また、契約書に新しく同居人の名前を記載したり、緊急連絡先や勤務先を記入したりする必要があるケースもあります。
引っ越しの手続きをする
管理会社での同棲の手続きが終わって、恋人が引っ越してきたら、転入届や住所変更の手続きが必要です。
詳しい引っ越しの手続きについては、以下で解説しています↓

一人暮らしから同棲する際によくある質問

管理会社に伝えずに同棲してもいい?
管理会社に報告せず、勝手に同棲を始めてしまうと、ほとんどの場合は規約違反になるので注意が必要です。
また、黙っていても高い確率でバレてしまいます。
一人暮らしの家で同棲してバレるリスクについては、以下の記事でくわしく解説しています。

そのため、同棲をしたい場合は、必ず管理会社へ事前に確認しましょう。
また、恋人が一人暮らしをしている家に泊まりに来る回数が増え、そのまま同棲状態になるような場合も、無断同棲にあたるので要注意です。
「二人入居可」の物件なら同棲しても大丈夫?
もともと「二人入居可」の物件であれば、同棲をOKしてもらえる場合が多いです。
ただし、無断で同棲して規約違反にならないよう、必ず事前に管理会社へ報告しましょう。
規約に同居できるか書いていない場合はどうする?
規約に同居できるかどうか書かれていない物件は、単身者向けを想定していることが多いので、同棲できないケースも少なくありません。
ただし、大家さんの判断によっては、少し家賃を多めに払えば二人入居がOKになる場合もあります。
そのため、念のため管理会社に聞いてみるとよいでしょう。
恋人が引っ越してきた後に管理会社に連絡してもいい?
恋人が引っ越してきてから、管理会社に連絡をするのはNGです。
なぜなら、以下のようなリスクがあるからです。
- もともと同居NGの物件だった場合、退去を求められる可能性がある
- 二人入居可の物件でも、無断で住まわせたとして規約違反になる可能性がある
なので、必ず管理会社から許可をもらってから同棲を始めましょう。
1人暮らしから同棲するときの世帯主はどうする?
一人暮らしから同棲する場合、世帯主は別々で問題ありません。
同じ住所に住みながら、それぞれが世帯主になるイメージです。
同棲で世帯主を2人にする方法については、以下の記事で解説しています。

まとめ:一人暮らしから同棲する場合は管理会社に聞いてみよう
一人暮らしから同棲を始める際は、まずは管理会社に問い合わせるのが最優先です。
必要書類の提出を求められる場合もあるので、忘れずに準備しておきましょう。
また、無断で同棲を始めると、バレるリスクが高いので注意が必要です。
詳しくは、以下の記事で解説しています。

