「同棲の物件を探してるけれど、なかなか良い部屋が見つからない…」
「物件探しにも疲れてしまった…」
そんなお悩みはありませんか？
毎日物件を探しているのに、全然決まらないとストレスが溜まりますよね。
その気持ち、本当によくわかります。
私も同棲を始めるとき、物件探しに3ヶ月もかかってしまい、本当に疲れた経験があります。
ただ、あまり物件探しが長引くと、同棲するのが面倒になってきたり、恋人とのケンカの原因になることもあります。
そうならないために、今回は「同棲の物件探しに疲れたときの対処法」を紹介します。
方法①：カップル向け物件探しアプリを使う
同棲の部屋探しに疲れる最大の原因は、お互いの希望にピッタリ合う物件が見つからないことです。
どちらか一方の希望に合っていても、もう片方が「ちょっと違うかも…」と思えば、また探し直すことになります。
これが何度も続くと、どんどんストレスになるんですよね。
そこでおすすめなのが、カップル向け物件検索アプリの 「ぺやさがし」 です。
2人それぞれの希望条件を登録して部屋を探せるので、お互い納得できる物件をスムーズに見つけやすくなりますよ。
方法②：2人の希望条件を見直す
どうしても希望に合う物件が見つからなければ、2人の希望条件を見直して、妥協できるポイントを探すのがおすすめです。
たとえば、「駅から徒歩5分以内がいい」と思っていても、週に3〜4回テレワークがあるなら、実際はあまり出社しないので「徒歩10分までOK」に広げることもできますよね。
このように、少しなら妥協できる条件と本当に譲れない条件を見直すと、選べる物件がグッと増えますよ。
方法③：数日だけ物件探しをやめてみる
たくさんの物件を見続けていると、だんだん「どれが良いのか分からない…」という状態になり、疲れてしまうこともあります。
そんなときは、思い切って数日だけ物件探しを完全にお休みするのもひとつの方法です。
ただ、「早く同棲したい」という気持ちが強いと、物件探しから離れることで同棲が遠ざかるような気がして、ソワソワしてしまうかもしれません。
その場合は、同棲用の家電や家電を見に行ったり、おそろいの食器を選んだりして、物件探し以外の準備を進めるのがおすすめです。
数日お休みすると、気持ちがリセットされて、スッキリした状態でまた物件探しができるようになります。
その結果、今までよりも良い物件が見つかりやすくなりますよ。
方法④：同棲している友達に相談する
実際に同棲している友達がいるなら、その人に相談してみるのもおすすめです。
物件探しで疲れてしまうのは、多くのカップルがぶつかる悩みなので、どうやって乗り切ったのか、リアルなアドバイスがもらえます。
また、その友達が同棲するときに重視していた条件や、いま住んでいる部屋の決め手を聞くと、自分たちの物件探しの参考にもなりますよ。
方法⑤：物件を探す時期を変えてみる
同棲の物件探しに疲れてしまったら、探す時期を変えるのも一つの方法です。
例えば引っ越しの繁忙期の場合、物件数は多いものの、引っ越し希望者も多いため、良い物件はすぐに埋まりがちです。
内見する前に取られてしまうこともザラにあるので、ゆっくり選べないことがストレスになることもあります。
その際は、内見しやすく競争も少ない閑散期に時期をずらすことで、落ち着いて部屋探しができるので、スムーズに決まりやすくなりますよ。
方法⑥：不動産屋に物件を探してもらう
物件を探すとき、毎回スーモやホームズで条件を入力して、新着情報もチェックして…とやるのは大変ですよね。
何かと手間がかかりますし、疲れてしまうのも無理はありません。
そんなときは、不動産屋に希望条件を伝えて、代わりに探してもらうのもおすすめです。
例えば、アパマンショップの「希望条件リクエスト」では、家賃や間取りなどを入力するだけで、店舗スタッフが条件に合う物件を探してくれます。
自分たちで探す手間が減るので、とてもラクになりますよ。
1分ほどで簡単に問い合わせできるので、ぜひ一度チェックしてみてくださいね↓
まとめ：物件探しに疲れたらやり方を工夫してみよう！
同棲の物件探しに疲れてしまったときは、一度やり方を見直してみるのがおすすめです。
今回紹介した対処法は、以下の6つです。
・カップル向け物件探しアプリを使う
・2人の希望条件を見直す
・数日だけ物件探しをやめてみる
・同棲している友達に相談する
・物件を探す時期を変えてみる
・不動産屋に物件を探してもらう
これらを取り入れることで、今までよりも物件探しがスムーズになり、良い物件が決まりやすくなりますよ！
また、同棲の物件探しにはコツがあります。これを知っておくと、あとで後悔しにくくなるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
さらに、我が家では同棲の部屋選びに失敗した経験があります。同じ失敗をしないように、以下もチェックしてみてください。
