「同棲を始めようと思うんだけど、3LDKに住むのってどうなんだろう?」
そんなお悩みはありませんか?
結論から言うと、基本的に同棲に3LDKは必要ありません。
本文ではその理由や、例外として3LDKが向いているケースも紹介していきます。
実際に2年間同棲をしている私が、自分の経験も踏まえて解説しますね。
同棲に3LDKが必要ない理由3つ

同棲に3LDKは必要ない理由は、3つあります。
- 出社メインなら部屋が多くてもあまり意味ない
- 将来引っ越す可能性がある
- 電気代やエアコン代が高くなりやすい
出社メインなら部屋が多くてもあまり意味ない
3LDKだと、寝室以外にそれぞれ自分たちの部屋が1つずつあるので、快適そうに感じますよね。
ただし、平日はほとんど出社しているカップルの場合、帰宅後にご飯やお風呂を済ませたら、そのまま寝てしまうケースが多いです。
そのため、平日に自分の部屋でゆっくり過ごす時間は少なく、実際には土日くらいしか使わない…ということも少なくありません。
それって、わざわざ家賃の高い3LDKを選ぶ必要はあるでしょうか?
例えば、2LDKでも、以下のように工夫すれば、ある程度のプライベートは確保できます。
- 寝室の一部をどちらかの個人スペースにする
- お互い1人になりたい時は、どちらかが寝室以外の部屋を使って、もう1人はリビングで過ごす
そのため、「なんとなく自分の部屋が欲しい」という理由だけで3LDKを考えているなら、一度立ち止まってみることをおすすめします。
将来引っ越す可能性がある

将来的に子どもを考えている場合、「いずれ3人暮らしになるなら、できるだけ広い家に住んでおきたい」と考えるカップルも多いでしょう。
ただし、実際に子育てを始める段階になると、実家の近くに引っ越したり、新たにマイホームを購入する可能性もあります。
そうなると、わざわざ広い間取りを選んでも、結果的に高い家賃を払っていただけになってしまうケースも少なくありません。
広い間取りを選ぶのは、結婚後してから考えても、決して遅くはありません。
電気代やエアコン代が高くなりやすい
3LDKでそれぞれが自分の部屋で過ごしていると、各部屋で照明やエアコンを使うので、意外と光熱費が高くなりやすいです。
我が家は2LDKですが、日中は夫も私も在宅していて、真夏や冬はエアコンをフル稼働させるため、電気代を抑えようと2人でリビングに集まることも少なくありません。
そのたびに「1LDKでも十分だったかも」と感じることがあります。
3LDKなら、家賃が高いぶん、なおさら後悔する可能性があります。
このように、3LDKは電気代やエアコン代などの光熱費もかさみやすい点も考えたうえで、住むかどうかを判断しましょう。
【例外】同棲で3LDKが向いているケース3つ

例外として、同棲で3LDKが向いているケースもあります。
- 子どもがいる場合
- 2人とも在宅メインで部屋を分けたい場合
- お互い完全に1人の部屋が欲しい場合
詳しく紹介していきますね。
子どもがいる場合
すでに子どもがいるカップルで、なるべく広い間取りを選びたい場合は、3LDKがおすすめ。
ひとつの部屋を子ども部屋として使えるため、次のようなメリットがあります。
- 一人っ子の場合:子どもが成長しても、プライバシーが確保できて安心
- 2人きょうだいの場合:寝室や勉強机を置いた共同の子ども部屋を用意できる
4LDKに住むという方法もありますが、掃除の手間が増え、家賃も大幅に高くなるのでおすすめしません。
3LDKなら、広さとコストのバランスが取りやすく、ちょうどよい間取りと言えます。
2人とも在宅メインで部屋を分けたい場合

ふだんから2人ともテレワークが中心の場合は、3LDKのほうが便利です。
ほかの間取りだと、以下のようなデメリットが出やすいからです。
- 1LDK:空間が狭いため、オンライン会議中にお互いの声が入りやすい
- 2LDK:一部屋が寝室、もう一部屋がどちらか一方の作業部屋になりやすく、もう1人の専用スペースを確保しにくい
その点、3LDKならそれぞれ個室を持てるので、会議中も相手の声を気にせず作業できます。
また、お互いに個人の作業スペースを持っていることで、仕事の効率もグッとアップしますよ。
お互い完全に1人の部屋が欲しい場合
お互いに完全なプライベート空間が欲しい場合も、3LDKはアリです。
2LDKでも、それぞれのスペースをある程度は確保できますが、リビングや寝室に移動する際に、どうしても相手と顔を合わせることになります。
そのため、相手の気配を完全になくすことはできません。
そのため、「お互いに完全な1人の空間がないときつい……」と感じるタイプのカップルであれば、3LDKを選ぶのが無難でしょう。
まとめ:特別な理由がなければ3LDKは必要なし
3LDKは、それぞれの部屋を確保できるため魅力的に感じがちですが、2LDKでも工夫次第で空間を分けられます。
電気代やエアコン代などの光熱費が高くなりやすい点を考えると、わざわざ高い家賃を払ってまで住む必要性は、それほど高くありません。
ただし、子どもがいる場合やテレワークが多いカップルなど、ライフスタイルによっては3LDKが向いているケースもあります。
自分たちの生活スタイルに合わせて、無理のない間取りを選びましょう。
また、同棲におすすめの間取りについては以下の記事で詳しく解説しています。

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