「同棲で2LDKに住もうか迷ってる」
「実際に暮らすと、きついのかな?」
そんなお悩みはありませんか?
私は同棲して1年ほど2LDKに住んでいますが、「きつい」と思ったことはほとんどありません。
ただし、カップルによっては、「合わない」と感じるケースもあります。
そこで今回は、同棲で2LDKがきついと言われる理由や、実際に私が住んでみて感じたことを紹介していきます。
同棲で2LDKがきついと言われる理由

まず、なぜ同棲で2LDKが「きつい」と言われるのか、その理由を解説していきます。
都心だと家賃の負担がデカい
2LDKがきついと言われる最大の理由は、家賃が高いことです。
特に都心の場合は、同じ物件の1LDKと2LDKで家賃が1万円以上変わることもザラにあります。
そのため、家賃を折半しても、「毎月の負担が重い…」と感じてしまう可能性があります。
2LDKに住むなら、家賃の安いエリアを選ぶか、お互いに経済的な余裕があることが重要です。
実際、私も都内の1LDKから、家賃の安い郊外の2LDKに引っ越したことで、むしろ家賃の負担が軽くなりましたよ。
掃除がめんどくさい

2LDKは、とにかく掃除がめんどくさいです。
例えば1LDKなら、一部屋は寝室として使うことが多いので、掃除する場所といえばベッド周りやベッド下くらい。
なので、全体的に掃除の負担は少なめです。
しかし、2LDKだと、使える空間が増えるぶん、つい物を置いてしまいがち。
会社の書類をまとめたファイルや家電の説明書、前の家から持ってきた掃除グッズなど…。
本来なら手放してもいい物でも、「あとで処分しよう」と放置してしまいやすいんですよね。
そうすると、どんどん部屋が散らかり、掃除のたびに物をどかす手間が増えてしまいます。
そのため、こうした掃除へのストレスから、「きつい」と感じてしまうカップルもいるかもしれません。
ファミリー層の騒音が気になりやすい
2LDKの物件は、ファミリー層が住んでいることが多いです。
そのため、上の階から子どもの足音が聞こえたり、窓を開けると赤ちゃんの泣き声が聞こえてくることもあります。
音に敏感なカップルの場合は、こうした生活音がストレスに感じられるかもしれません。
2人ともテレワークだと不便に感じやすい

2人ともテレワークの場合、意外と2LDKは不便に感じることがあります。
まず、1部屋は寝室として使う必要があるので、残りの1部屋を2人の作業スペースとして共有するのが現実的です。
しかし、お互いが視界に入ることで集中しづらく、作業効率が落ちることもあります。
さらに大きな問題は、「同じ時間帯に会議があると、お互いの音声をマイクが拾ってしまう」点です。
セキュリティが厳しい会社だと注意される場合がありますし、お互いが会議に集中しづらくなります。
実際、私もパートナーの会議音が入ってしまい、通話相手に「雑音がうるさい」と言われた経験があります。
そのときは、仕方なく途中で作業場所を移動しました。
こうなると、どちらかが寝室やリビングで作業することになりますが、間取りによっては、「スペースが狭くて作業しにくい」と感じることもあります。
そのため、2人ともテレワークをするカップルは、ストレスが溜まらないように工夫が必要です。
【体験談】2LDKはメリットの方が大きいです

ここまでは2LDKのデメリットを紹介しましたが、実際に住んでみると、正直メリットのほうが大きいです。
やはり「自分の部屋がある」というのは、想像以上に快適です。
私はもともと仕事中に音楽を流すのが好きなのですが、1LDKのときは夫に気を遣って、小さい音にしたり、イヤホンを使っていました。
今は自分の部屋でガンガン音楽を流せるので、以前よりも作業がしやすいです。
一方、夫も寝室で1人でテレワークができるため、私の音に邪魔されず集中できています。
休日も「1人の時間を持ちたいな」と思ったら、それぞれの部屋でリフレッシュできるから便利ですよ。
たまに喧嘩をしてしまったときも、いったん別々の部屋にこもって気持ちを落ち着かせられるので、無駄にヒートアップせずに済みます。
こうした点を踏まえても、2LDKに住んで本当に良かったと感じています。
同棲で2LDKに住む際の注意点

同棲で2LDKに住む前に、いくつか注意点があります。
1つずつ紹介していきますね。
「本当に2LDKに住む必要があるか?」を話し合っておく
1LDKに比べて、2LDKはどうしても家賃が高くなるため、「本当に住む必要はあるのか?」をしっかり話し合うことが大事です。
ただ「個人の部屋が欲しい」という理由だけで選んでしまうと、つい収入に見合わない部屋を契約してしまい、後悔する可能性があります。
例えば、「お互い将来のために貯金したいから、なるべく出費を抑えたい」という場合は、無理に2LDKの物件を選ぶ必要はないですよね。
「同棲するなら、せっかくだし良い部屋に住みたい!」と思うかもしれませんが、そこは一度立ち止まって、冷静に考える必要があります。
家賃が手取りの3割以内の物件を選ぶ
同棲で2LDKに住むなら、お互いが無理なく家賃を払い続けられる物件を選ぶことが大切です。
もし家賃を折半する場合は、2人の手取り収入の合計の3割以内に収まるのがベスト。
例えば、2人とも手取り20万円なら合計40万円なので、家賃の目安は12万円以内が理想ですね。
また、生活費や貯金とのバランスも考えながら、慎重に物件を決めるようにしましょう。
掃除のルールを決める
2LDKは家が広いぶん掃除の手間が増えるので、つい後回しにしやすくなります。
そのため、あらかじめ掃除のルールを決めておくと安心です。
例えば、
- 1週間に一回はどちらかの部屋を掃除する
- 汚れを見つけたら、気づいたほうがその場でサッとキレイにする
- 部屋に入ったついでにフローリングワイパーで床をひと拭きする
など、簡単なルールでOKです。
事前に決めておくだけで、家をきれいな状態にキープしやすくなりますよ。
住みたい物件の周辺の環境をチェックする
2LDKの物件はファミリー層が住んでいることが多く、周辺の物件も子育て世帯ばかり…という場合も少なくありません。
そのため、騒音が気になるカップルは、住みたい物件だけでなく、その周辺の環境もしっかりチェックしておきましょう。
夜中でも子どもの声で賑やかだったり、家族の話し声が気になるようであれば、そこに住むのは避けたほうが無難です。
1LDKと2LDKなら「1LDK」でOK
もし1LDKと2LDKで迷ったら、まずは1LDKでも全然問題ありません。
もちろん2LDKには快適な面も多いですが、私の経験から言うと、住み心地に大きな差があるかと言われれば、そこまででもないです。
1LDKだと自分の部屋はほぼないですが、お互いの相性が良ければ、完全に1人になれなくても、ストレスになることはあまりありません。
また、パーテーションを使えば1人の空間も多少は確保できるので、工夫次第でなんとかなります。
そして何より魅力的なのは、家賃が安いこと。
私の経験上、一部屋がないことよりも、家賃が高いほうが、同棲でのストレスになりやすいです。
そのため、まずは1LDKに住んでみて、物足りなければ2LDKに引っ越す、という形でも十分だと思います。
まとめ:同棲の2LDKはしっかり選べばきつくない
同棲で2LDKがきついと感じる理由は、以下の通り。
- 都心だと家賃の負担がデカい
- 掃除がめんどくさい
- ファミリー層の騒音が気になりやすい
逆に、上記のポイントに注意していれば、メリットのほうが大きいです。
パートナーとよく話し合って、お互いに納得できる間取りを選んでくださいね。
「1LDKの間取りも気になっている」という人は、1LDKの住み心地について以下の記事で解説しているので、参考にしてみてくださいね。

